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悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印

悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印
コナミデジタルエンタテインメント
Nintendo DS
発売日:2008-10-23
5,250円 4,200円
悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印のレビュー
★★★★☆ DSの中では高評価な内容充実のアクションゲーム。 2008-10-22
DSの作品として今回で3作目の「悪魔城ドラキュラ」シリーズ。
シナリオは例によってドラキュラ討伐という目的です。
悪魔城シリーズが大好きなのでもちろん手に入れました。

まだ序盤の方しかプレイしていないのですが、前2作と比較しての印象は、

グラフィック、音声や効果音が更に凝っている。
前2作の悪魔城を探索するのに対して今回はコンパクトに探索できる箇所を分けている。(しいて言えばPS2の「闇の呪印」のような感じにMAPに悪魔城だけでなく広がりを感じる。)

前2作のアニメ調なキャラから一変してクールな感じのデモ画。(おかげで前よりかはゴシックよりなダークな印象がGOOD。)

前作「ギャラリー〜」でも面白いと思ったクエストが今回も更にパワーアップしている。)

武器を収集する代わりに「グリフ」なる武器と魔法が合わさったようなものを収集していて攻撃力を高めていく。

アクションが特有。(特に「磁石」を使ってのアクションは初心者には心が折れる)

とにかく景色から要素やら小さいディテールに拘っているのでいつもプレイをしながら見て楽しめるソフトなんですけど、今回のアクションは若干慣れるまで手こずりました。(特にそれを利用してのボス戦があるので慣れざるを得ないんです。)
前作までのようにアタック、ジャンプといった従来の攻撃だけではないので、アクションが苦手な方はちょっと心してかかった方がいいかもです。が、難しいのを克服してクリアというのはこのシリーズの伝統という捉え方も出来るので、頑張ってみてはと思います。(何だかんだ、ついつい手が出てしまうので楽しんでいけると思います。)

「ドラキュラ討伐」というシンプルなストーリーでここまでシリーズを続けているっていうのにも大変無理がありそうですが、毎回よく考えているなあと思わざるを得ません。それだけに表面的なことや内容にも賛否両論が出るのも仕方がないですけど、このシリーズのファンならやってみる価値ありです。

アクション苦手な方は前2作「蒼月の十字架」「ギャラリーオブラビリンス」から慣れてみてはいかがでしょう?



★★★★★ 久々に3周以上もプレイしました。 2008-11-01
まずこの作品で最も評価したい点は月下の夜想曲から10年近く続いてきた
悪魔城の探索型の呪縛を断ち切った事


“悪魔城固定の探索型から脱出”した事ですね。
(もちろんお馴染みの悪魔城も存在しますが)


前作のギャラリーオブラビリンスでは城内の絵を介して別ステージに入るという手法でこれも今まで違った展開だったのですが
結局ワープを何度も多用し、城内のそこら中に配置された絵の所まで行くのに時間を費やしてしまったり・・・
ギャラリーに限らず探索型のドラキュラでは基本的に幾度も同じルートを無意味に通ったりする事もあり、ステージ間を移動するのにだるさを感じます。

しかし、今回はステージセレクト式でステージが分割されており
●目当ての場所や収集物を的確に覚えやすい。
●ステージからのエスケープも出来る
●探索型ドラキュラ特有の城移動の行ったり来たりの様なストレスをそこまで感じさせない
●ショップ、クエスト、セーブの複合型の町マップの存在が便利。
●シナリオに沿ってゲームを進められるので目的地やストーリーを理解しやすい
など探索型の悪い点を改善していたり。
ただ、今までの作品と比べると属性耐性が強い敵がいたり、ザコ敵でも侮れない様な敵がいたり、敵を倒すのにちょっと頭を使ったり・・・その為、難易度は割と高めかな?
今までの探索型と近いのでレベルや装備で解決出来るので初心者も安心してプレイ出来るのでそこは心配はありませんが。
あとは、一方通行のステージがちょっと寂しかった・・・。

やり込み要素としては今回はレベル上限の大幅増加と属性ポイントという熟練度システム、豊富なクエスト、メダル、隠し宝箱、二周目ハードモードクリア後の特典・・・シリーズの中でも特にやればやるほど面白くなるゲームではないでしょうか?
Wi-Fi機能では新たにレースモードが増え、マーケットモードもパワーアップして帰ってきました。
前作では売り買いは別々でしたが今回は4人まで売り買いを同時に行う事が出来ます。
アクション、収集が苦手な方でもマーケットのショップを利用してクエスト品や装備を買ったり出来る利便性を追求した設計になっています。

以上、長々となってしまいましたが全部は伝え切れませんね。
今までの探索型ドラキュラにマンネリを感じていた方や
悪魔城伝説のようなタイプが好きな方には満足出来る作品だと思います。

★★★★☆ 何度ゲームオーバーになったことか 2008-11-01
悪魔城ドラキュラシリーズ、DS版第三弾。
今回は、過去二作の『蒼月の十字架』、『ギャラリーオブラビリンス』とは、かなり難易度に
差があるように感じられました。
なんといっても序盤からボス敵が強いのなんのって……。
前置きはこの辺にしておいて、詳しいレビューに入ります。

今回はなんといっても上記したように、難易度がかなり高いですね。雑魚キャラもなかには
トリッキーな動きをしてくるものもいて、なかなか油断ならない仕様になっています。
難しいのですけれど、今回も探索型ということでレベル上げに励めば(攻略に詰まってしまったら)
突破口が開けてきます。
ただ、例外はボスキャラ。
攻撃力が半端なく、二、三発もらったらコンボ入って即死……なんてことも珍しくありません。
このように、歯ごたえのある難易度。これはシリーズ伝統のことですけれど、良い点ともいえるし、
悪かった点ともいえるなと感想を持ちました。

個人的な感想なのですが、
ファミコン時代のゲームの仕様といえる、『死んで(ゲームオーバーして)覚える』ってことを
製作スタッフさん方は意識したのかなーと。
『探索型はヌルイ』
って意見もありますので、難易度を高く設定してきたのかもしれませんね。


シリーズのファンはもちろん、アクションゲーム好きの方にもお勧めです。

★★★★☆ 悪魔城ドラキュラの名に恥じない良作 2008-10-27
発売前の雑誌レビューなどではあまり評判が良くなく難易度が高いとか書かれていましたが、RPG要素が高いので適度なLV上げと回復アイテムを大量に買って戦い方を考えればアクション中級レベルの腕前でも終盤までは何とか大丈夫です。
しかし、終盤のBOSSに関しては回復アイテムを買い込んでのごり押しでは難しくなってきてちゃんと戦略を考えて戦わないと正直キツイです。
ラスボスが異様に強く下手なので何度も死にまくりましたが何とかクリアは出来ました。

このゲームを購入する際の留意点を挙げておきます。
・ボイスが少ない。実力派の声優を起用していながらイベントですらフルボイスじゃない。
・グリフの種類が多く雑魚敵相手でも弱点属性を考えてグリフを選ばないと勝負にならないのでその都度の切り替えが面倒。
・毒、呪い、石化などの耐性防具が終盤以降にならないと手に入らないず、毒・呪いに関しては常に状態回復アイテムを常備しておくしか無い。
・終盤にもなるとやけに硬い雑魚敵がワラワラ出てきてウザイ。

確かに難易度は高いく遊び応えがありました。
何と言ってもMASAKIさんのイラストが作品全体を引き立たせていてアニメ絵なんかよりもずっと世界観が引き締まっていてアダルトな雰囲気が良かったです。
DSのドラキュラシリーズは未プレイですが、そんなに悪くないというか十分楽しめる内容でした。

★★★★☆ 前作よりマニアック? 2008-10-27
良い点
●ボスが強い。今回は敵の動きのパターンを把握しないと勝てないことが多い。
 昔のアクションゲームのようなストイックさがある。
●ストーリーの終盤はシリアスな展開で良かった。いつもの悪魔城が終盤で出て来る演出が斬新。
●森とか城とか夕焼けとか、背景や音楽が暗いけれど美しくゴシックな雰囲気でまとまっている。
●前作、前々作は敵キャラのドット絵の使い回しが多かったけれど、今回はほぼ新しくデザインしている。
●最近のシリーズでは主人公に緊張感が足りなかったが、今回は悲愴感やドラマ性がある。

悪い点
●ザコが強い。弱点を付くのにグリフを付け替えるのがめんどくさい。武器の名前がややこしい。
●グリフというシステムは戦略性もあるけど今ひとつおしい出来。
●音楽は古代祐三氏が参加した前作の方がややアレンジのクオリティが高い気がする。
●クエストが増えた割には前作のウィンドのおっさんが出すクエストの方が良かったような気がする。
●ドラキュラの出番が少ない。
●シャノアが猫を捕まえる時の声が怖い。

良くも悪くもファミコンの時代のドラキュラにゲームバランスが近い気がします。
背景の美術などのドット絵のクオリティは高いです。
かつてはドラキュラ=ムチというイメージがあったけれど、今作ではムチが存在すらしないのは残念でもある。
初心者はギャラリー オブ ラビリンスを先にやった方が入り込みやすいと思う。

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