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超時空要塞マクロス

超時空要塞マクロス
バンダイ
PlayStation2
発売日:2003-10-23
7,140円
Amazonの商品紹介
人気アニメ『超時空要塞マクロス』がPlayStation2版3Dアクションシューティングとして鮮やかによみがえる。初代マクロスの名シーン上で、実機のごとくリアルに再現された「バルキリー」を操ってマクロスを敵から守ろう。

今作でマクロスワールドを決定的にリアルにしているのは、なんといってもプレイヤーの搭乗機バルキリーの完全再現だ。架空の物ではなく実在する機体として捉えることからバルキリーのCG化が始まったというエピソードからも、その気合の入れようが見てとれる。

CG化にあたっては、アクション、ギミック、エフェクトまで、可変戦闘機であるバルキリーの変形アクションや挙動に徹底的にこだわっている。3段変形や可変翼はもちろん、フラップや偏向ノズルといった細かい部分までもが、極限までこだわってつくりこまれている。

これにより当時の技術では不可能だったマクロスワールドのよりリアルなアニメーション化が実現。ファイターからガウォーク、そしてバトロイドへ、3段変形を駆使したバルキリーの華麗でアクロバティックな戦闘シーンを再現できるのだ。

原作のエピソードに沿ったステージ構成でストーリーが進み、しかもクライマックスにはTV版と劇場版の2パターンが用意されている。「愛・おぼえてますか」をはじめとする名曲の数々がゲーム中に完全収録されているなど、あの感動が再びよみがえること必至だ。(江口謙信)


超時空要塞マクロスのレビュー
★★★★☆ 自由度の高い、高品質なシューティングゲーム。 2003-10-27
実際にプレイして驚かされるのは、その画質の高さ、マップの広さ、そして機体の自由度の高さである。

今まで、この類のアクションシューティングには、「避けたはずなのに当てられる」ことや、「建物に機体がのめり込む」といった現象が起きていたが、技術革新により画面をきめ細かくして解消している。機体のマーキングや装甲の接合部はもちろん、パイロットの姿までくっきりと確認できるというだけでも、素晴らしい。

戦闘の難易度もなかなかである。ストーリーモードでは、プレイヤーが慣れていくようにタスクが課されていくような構成になっており、好感が持てる。しかし、それでも密集戦になるとかなり混乱する。(ミサイルに関するカメラ切り替えは賛否が分かれそうだ。)

本作の最大の魅力は、!機体の変形であろう。これはスムーズに行われ、今まで「飛行機シューティング」と『連邦vsジオン』のような「ロボットアクション」の両方が好きだった人にとっては、まさに一緒に楽しめるようになっている。しかし、慣れなければ、変形後の攻撃時にボタンを押し間違えて、錯乱してしまうだろう。

ストーリーモードが短く、代わりのCGムービーは多いもののアニメシーンはほとんどなし、対戦ができないといった難点があり、長くやるには内容に乏しいが、それでも「セーブ/ロードは早い」、「フルボイス」、それから前述の魅力などを踏まえると、バンダイとセガは良くやったと言える作品である。


★★☆☆☆ ミサイル発射は爽快だったんですけど・・・ 2003-10-23
マクロスシリーズのゲームがPS2にいよいよ参入!
・・・と期待していたのですが、このゲーム、操作が難しいです。
不用意に十字キーをおしてまうと視点がポンポン切り替わってしまうので乱戦状態になるとパニック状態を引き起こしてしまいます。
ストーリーモードも、やや消化不良気味で、もう少しボリュームがあっても良かったのではないでしょうか・・・

パッケージにミンメイが写っているにもかかわらず、声がまったく新録音されておらず、既存の歌と少々の新作カットだけの登場となってしまってます。
このゲームに、TV、劇場版マクロスの完全再現を期待しては、いけません。
TVのキャラクターは、徹底的に脇役なので十分考慮してください。


★★★★★ 期待に応えてくれそう 2003-08-14
リアルな飛行機のゲームを開発していたセガのチームが開発してバンダイが販売なので完成度は期待できそうです。VFXシリーズ以上のものになりそうな予感がします。これは買いだと思われます。

★★★☆☆ 微妙・・・かな 2004-02-01
 初代マクロスのTVシリーズ&映画『愛・おぼえていますか』で使われていた羽田健太郎氏の音楽と、飯島真理の歌声をBGMにゲームが出来るのが良い。初代マクロスの世界に入り込める。3Dシューティングゲームとしてはそれなりに楽しめ、またゲーム中の無線の声なども、マクロス感があって楽しい。

 ただし、ゲームとしては微妙。シューティングゲームとすると難易度が簡単すぎてすぐクリアしてしまうし、フライトシミュレーターとすると、コクピット視点がないとか操作が単純すぎとか、離着陸ができないとか墜落しないとか障害物にぶつかってゲームオーバーにならない等、不完全だし、かと言ってマクロスの映像を見せてくれるかと言うと、そんなものはほとんどなく、ステージの合間にあらすじの朗読で進むだけ。
 なんとなく、マクロスファンを喜ばせつつ、開発費を抑え、それでいて誰でも遊べるような作りになってる感じでボリューム不足。
 クリエイターの熱意よりも、商業的な姿勢を強く感じ、可もなく不可もなくといった印象。

 初代マクロスのファンなら、とりあえずクリアするまでの2〜3時間はとても幸福な時間が過ごせそうです。その後は、時々、ふとマクロスの世界に浸りたいと思った時に棚から出して遊んだりするだけの面白さはあると思います。


★★★★★ マクロスに乗りバルキリーを駆る爽快感 2004-10-08
プレイヤーを単純に一条輝にしなかった点をまずは評価したい。キャラゲーにありがちな主人公になれる、というものよりも、スカル小隊と共に肩を並べて戦ういちパイロットになれた方が、自分の存在感が増してより没頭できる。
映画とTVでは違ってくるストーリーを別々にまとめたこともポイントが高い。愛・おぼえていますか編で柿崎が撃墜されるシーン、愛は流れる編でフォッカーが死に向かうシーンは原作を彷彿とさせ涙を誘う。
使える機体はそれぞれ特徴があり、また敵もボスはそれなりに手強いため、自分なりの攻略パターンを見つけるのに躍起になれる。板野サーカスも見事に再現され、非常に気持ちがいい。
エンディングでミンメイが歌い始めると、映画を見終えた後のような気持ちになっている自分に気づく。
変形、攻撃と複雑そうに見える操作も、慣れてくると自在に操れるようになり、まったく気にならない。原作好きなら、と言わず、3Dシューティングが好きなら間違い無く買いの一本。

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