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EVE バーストエラー

EVE バーストエラー
イマジニア
SEGA SATURN
発売日:1997-01-24
8,190円
EVE バーストエラーのレビュー
★★★★★ EVEシリーズの最高傑作 2002-11-17
「EVE」シリーズの原点ともいうべき作品です。パソコンゲームをリニューアルしたもので音声の追加が最大の魅力です。主役はもちろん脇役にも豪華声優陣を起用しておりキャラとの違和感を感じさせません。ストーリーもよくまとまっています。笑いあり、涙ありの満足できる一作品です。本作品の後には続編が何本かでていますがこの作品の完成度に迫るまでには至っておりません。おまけCDが付属しているのもうれしいところです。本編クリア後にムービーや声優さんたちのインタビューを観賞できます。ただ一つ面倒だったのはキャラ視点を変えるたびにCDを入れ替えなければならなかった点でしょうか?

★★★★★ エンディングが泣かせてくれます。 2003-07-06
元々はパソコンの18禁ソフトの移植作ですが、本当にこれは
お勧めしたいソフトです。内容は、それっぽい表現はあるものの、
18禁の要素がなくても、十分いい内容だと思います。

このゲームは2人の主人公(男、女)がいて、
彼らのシナリオを交互に進めることにより、物語が進行していきます。

主人公の男女はともにイイ性格(いい意味でも悪い意味でも)
ですが、直接の接点はありません。この主人公達が
一つの大きな陰謀に立ち向かっていくという内容です。

フルボイスの上に、脇を固めるキャラクターもいい感じです。
個人的には女性主人公の好きな人「おじさま」がツボです。
その他にも王女様や女工作員等目白押しです。

下の方の言われるように、かなり長いシナリオで、しかも接点が
移動するたびにディスクを入れ替えるのが面倒といえば面倒ですが、
このエンディングは涙無しでは見れない作品だと思います。
時間がある方はぜひやってみて下さい。


★★★★★ マルチサイトアドベンチャーの傑作! 2003-11-28
人気ゲームクリエーター管野ひろゆき(旧名:剣乃ゆきひろ)氏の代表作品。
元々は18禁ゲーム(PC98版)から移植されたものですが、
エッチ部分は元々不要と思われるほどのシナリオの強さが有ります。

プレイヤーはおとぼけだがキレ者探偵である天城小次郎と、
恋多き内閣調査室トップエージェント法条まりなを交互に操り、

それぞれに違ったアプローチから事件を調査していきます。
最初は顔も見知らぬ二人の主人公が時には交わり、時には対立し、
やがて二人は壮大なストーリーへと巻き込まれていきます。

EVEシリーズでも管野氏の作品はこの一つだけ。
私の中ではEVEはこのBurst Errorのみと認識しています。
原画の田島直氏、音楽の島田龍氏とともに一時代を築いた

菅野氏の代表作を是非ご堪能下さい。
超有名どころ豪華声優陣の熱演も見逃せませんよ〜!


★★★★★ SSアドベンチャーの金字塔 2004-07-17
この作品がリリースされたのは1997年のことですが、
SSのアドベンチャー部門では間違いなくベスト3に入る作品でしょう。

このソフトはザッピングシステム(Aの行動がBの行動に影響を与える)を
有機的に昇華した作品であり、ゲームというカテゴリーでの
エンターテイメントの新しい可能性を示した作品です。
むしろゲームというカテゴリーでなければ実現しなかったといっていいと思います。

最初は小次郎パートとまりなパートにわかれてプレイします。
この二人もキャラが非常に立っており、感情移入が非常にしやすいです。
二人がところどころで出会いますが、二人のパートで同じ場面が出てきます。
その際にお互いがなぜそういった発言をしたのかが二人のパートを通してわかるようになっており、
「同じイベントを2回繰り返す」というような作業感はまったくありません。
映画の「バックトゥザフューチャー」のような、
過去にもどって自分のやりとりを第3者の観点で見ている感覚に非常に似ています。

二人は全く異なった目的を持って行動するのですが、
次第に有機的にひとつの事象に向かって収束をしていきます。
このシナリオ運びが実に見事で、続きが気になってしょうがないつくりになっています。
途中にパソコンを使ったザッピングパートがありますが、これは本当に衝撃的で
今でもプレイした方々の語り草になっています。

プレイ時間は20〜30時間といったところでしょうか。
恐らくプレイした後は放心状態になるでしょう。
SS所有者なら、一度はプレイしてみたい逸品です。


★★★★★ 気になってはいるが未プレイ…という人はぜひ 2005-04-20
あちこちで傑作と言われるを目にしたせいか
かなり構えてプレイしたのですが、期待はずれ〜ということもなく
楽しめました。

何といってもよかったのが、二人の主人公のシナリオを交互に切り替えて同時に進めていくというシステム。
ここまでしっかり「売りのシステム」を活かせてるゲームもそうそうないと思います。

ただ、中盤までを小次郎編、まりな編とディスク別に分けているため
主人公を切り替える際にディスク入れ替えをする必要があり
そのせいで気軽に主人公を切り替えようとする気が起きない…というのがネック。

コマンド総当り式は中盤以降は作業でしかないし、元が18禁ゲームだけに
主人公と主要女性キャラとの絡みのシーン(直接描写はカットされてますが)の多さにはちょっとうんざり。
下ネタのオンパレードも、人によっては辛いものがあると思います。

それに矛盾点や説明不足な点も少なくありません。
なので全て事件での細かい解説などを期待してると、すっきりしないかも。

ただ、それでもサターンを持っているが
今作は未プレイだ…という人にはプレイしてみてほしいですね。

今なら中古屋ショップなどではかなり安く売られていますし
見かけた際には手にとってほしいです。


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