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ファイナルファンタジーIII

ファイナルファンタジーIII
スクウェア
FAMILY COMPUTER
発売日:1990-04-27
8,820円
ファイナルファンタジーIIIのレビュー
★★★★★ マジで 2005-08-09
超名作!!
FFをグラフィック云々で図ってる人は
理解できないでしょうが本気で面白い。
初めてやったFFは?なのですが、感動が薄れることはない

★★★★☆ まさにファンタジー 2005-09-03
FFシリーズはグラフィック、ストーリーにやたら凝り過ぎて、7以降はまったくやってませんが、この作品についてはまさにファンタジーであるといえます。本作をプレイしたのは14年以上も前ではありますが今でも歴代でプレイしたRPGシリーズのなかでもベスト10に入るくらいの秀作です。 天野氏のなんとも言えない暗く、妖しいモンスターな感じが今のRPGにはない感じです。
ただ当時のゲームとしては凶悪なまでのプレイ時間をかけないとクリアできないし、前作の2同様にRPGとしては凶悪なまでに、難易度が高いのがこのゲームの弱点でもあると思います。 でもそれはそれでリメイクされる際には受け継いでもらいたいと願います。

★★★★★ ファミコン時代の超大作 2007-03-06
ファミコン時代に、自分がまだ小学生の頃にやった時は、「何て難しいゲームなんだろう」って思いました。洞窟は長いし、ボスは強いし、隠し通路や隠しボタンに気づかなければなかなかクリアできない…RPGの双璧をなすドラクエの方がずっと好きでした。

でも、
最近もう一度やってみて、その良さが分かりました!
ストーリーの内容もタイトルどおり、「ファンタジー」そのもの。
色々な人と出会い、仲間になってもらう。そして、最後はその仲間に助けられる…感動的なシーンでした。ジョブもイベントをクリアするごとに増え、飽きないでプレーできる。魔法も種類が豊富で、よく考えられている。
ゲームのクオリティーの高さに気づかされました。

ただ…
やはり、ゲーム終盤の洞窟はやはり長いです。敵も多く出てくるし、先制攻撃されることも多いです。根気がいりますね。

★★★★★ やり込むに足る面白さ。 2003-01-24
 ファイナルファンタジーシリーズ第三作。
 主人公たち4人がある日クリスタルの洞窟に迷い込む所からゲームがスタートする。
 このゲームの特徴は、「キャパシティ」という「ジョブ(職業)」専用の経験値をためて「ジョブチェンジ」をしながらナゾ解きやダンジョン攻略をしていくこと。

 ダンジョンや敵によっては特定のジョブになる必要があり、簡単にはクリアできない。
(たとえば、「シーフ」はカギなしで扉を開ける事ができるため、カギの手にはいらない時は重宝する)

 そのなかでも一番良かったのは魔法を使って小人になり、小人専用のダンジョンを、普通の敵を倒しながらクリアするところで、このゲームの中でも特に難しいのではないかと思う。
(しかし、ゲームの初めからダンジョンに突入する上、最初のダンジョンクリアまでジョブも手にはいらないため、戸惑うかもしれない。)

 敵が異常に強いと言うわけでもないが、難易度の高めなゲームだと思うので、ゲームの得意な人は攻略本なしでやり込んでみるのもいいかもしれない。
(クリア後に攻略本を読んで、隠しフロア等を探すのも楽しみの一つ。)


★★★★★ FF/DQは時代において何を示していたか 2004-08-03
ファイナルファンタジーの歴史の中で、「原点回帰」なるものが叫ばれたことがある。その「原点」とは、ファイナルファンタジー3のことに他ならない。この作はFFシリーズの集大成であり、以後続編はFF3の世界を情報量をあげることによってより具体化していく方向へと歩みを続けた。したがって、FF3はファイナルファンタジーを語る上で決して欠くことのできないものなのだ。

時代状況からみれば、この作は<外部>を意識したきわめて強烈な問題意識とコンセプトに支えられた時代性のあるテーマを扱っていることに気付かざるを得ない。販売当時、つまり冷戦末期、昭和末期である、時代はきわめて終焉を感じさせる空気におおわれ、ゲームに限らずマンガや社会においても「すべては消えてしまった。夢だったんだ。」という多幸症からの目覚めの時期である。ドラゴンクエストは<伝説へ>というフレーズによって80年代という時代に閉じこもる感情を肯定したが、FF3は自分たちの世界、<浮遊大陸>の外部へ(しかもはじめは外部が見えない=外部が存在していない)、そしてその<外部>を肯定した。FFとDQのその後の歩みはこの瞬間に決定された。伝説化したDQはノスタルジックな自閉感によってユーザーの共感を得る道を、FFは次々と<外部>への欲望をつきすすんでいき、ついにはハリウッド映画にまで進出する。これ以上細かい話はファミコンと戦争がからむのでやめておくが、FFシリーズの命運を決定したのが本作である。<外部>への欲望を肯定する事、あるいは見出す事。90年代が失われた10年と言われた日本社会において例外的に成功を続けたFFから学ぶことは多い。そしてこのFF3が最も見事に体現しているものなのだと私は思う。

時間があれば、特に若い世代に、歴史を問い掛ける意味でも、プレイすることをおすすめします。


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